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テクニカルショーを終えて

先日横浜のみなとみらいでテクニカルショーなるものが開催されました。

弊社も出展することになったのですが、製品を作っているメーカーでもない弊社としては何をアピールしたら良いか悩みました。

 

そうだ!世の人たちは熱処理(焼入れ)のことを分からない方が多いのでは?

と思い、焼入れの原点という意味で刀を展示し、焼入れ講習用のDVDを放映する

などして、焼入れの重要性・多様性をアピールして認知度を高める努力をしました。

 

かなり好評で足を止めて質問をしてくる方など多くいました。

※焼入れ業界よろしく

 

今日の心に留まった言葉

 

“いやなら辞めろ

ただ本当にいやだと

思うほどやってみたか!”

 

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ストレスは良くないですね~

最近の話なんですが、冷間金型用鋼を真空焼入れした時の事です。

 

形状は250×250×50と熱処理では常識的に変形の少ない寸法形状でしたが、

0.5ミリぐらいの曲がりが出たのです。

 

その後何度か同じお客様から同じメーカーの同じ鋼種を頂いたのですが、

同じように曲がりが出たのです。

 

他のメーカーの冷間金型用鋼も同じチャージで真空焼入れしていますが

もっと薄い形状で曲がりが出そうな物が曲がりません。

 

このように材料メーカーによっては鋼に内部応力が残っていて

熱処理時に開放され曲がりが出てしまうようです。

 

このことから、熱処理前に非破壊検査で内部応力を調べられる検査機器を探してみたのですが、無いようです。(残念!誰か創って)

 

よって破壊検査になるので、弊社で問題の材料を購入して検査データを持っておこうと思いました。

 

これでお客様も曲がりの原因について『ストレス』が無くなり

スッキリするでしょう。

 

今日の心に留まった言葉

 

“本気ですれば気持ちいい

本気ですれば楽しくなる

本気ですれば夢はかなう”

 

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