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公開日:2015.01.10
弊社新羽金属と言えば、熱処理、焼入れというのは当たり前になってきています。
ここ最近では「総合加工サービス」で図面1枚から製品化までを一貫し、あらゆる製品の加工にお客様と一緒に行っています。
歪みの問題にて取り代の取り方だったり、熱処理後の曲り矯正だったり、寸法の膨張、収縮だったりと・・・・諸々と問題に取り組みながら行っています。
そういった日本のものづくりとは、やはり職人技だとつくづく思います。
職人は、やはり多彩!
実は、弊社の76歳になる高周波焼入れのじいさんがまたまた「多彩」
見てみよこの
「KAWANISHI 画伯」
どうでしょう? お話をしたところ・・・・・食べようとした、鮭です。。
孫たちがやってきたときのすきやき!・・・・・上手だなぁ~(うまそう)
しかし面白い絵をいつも書きます。。
流石に仕事には関係ないと思いますが、仕事だけではなく戦後の日本を作り上げてきたものづくりの達人たちは、多彩だったと思います。何かを考える力、そして想像力!
私も3人の子供がいますが、小学校ではこういったことが問題視されています。
想像力の欠如・・・・なんでも与えられる時代だからこそ創造性や想像性がなくなって行っているのかなぁと思います。。。
私も精進して頑張っていきます。。
「KAWANISHI 画伯」の第一弾そして第2弾としてまたブログにアップしていこうかと思います。
皆様おくれましたが、本年も新羽金属を宜しくお願い致します。
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