コストダウン
40%
浸炭焼入れ コスト削減提案事例
なぜコストダウンできたのか
浸炭焼入れで工夫し歪まないように処理を行い、Φ19±0.01、Φ17±0.02の公差内寸法に収め、研磨加工の工程を省き当初のお見積より、40%のコストダウンに繋がりました。お客様のご要望
工程短縮による、短納期・コスト削減のご相談VA提案内容
図面をよく見て、コスト削減ポイントを探したところ研磨工程を省き浸炭焼入れにて終わらせるという工程を提案。弊社では浸炭焼入れのみで、ご要望を叶えることができました。

Vacuum Carburizing And Quenching
変色不可品・表面硬化品向け
15時まで
※土日はお休みです
翌朝9時
※条件によりますので、詳細はお問い合わせください。
コストダウン
40%
サブゼロ処理は、鋼を焼入れした場合に存在する残留オーステナイトを-80℃前後の冷温に冷却することでマルテンサイトに変態させ、硬度の均一化と増加、機械的性質の向上、寸法の安定化、着磁性の向上等を目的とした処理です。-196℃の超サブゼロも行っております。
曲がり取りとは焙りを行い、目視では分かりづらい0.1㎥の曲がりまで直す手法になります。
材質に合わせて熱の入れかたや温度を変えて調整を行います。調整が難しく割れたりなどのトラブルにもなってしまうのでプロの技術者が経験に基づき曲がり取りを行います。
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