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Vacuum carburizing and quenching
真空浸炭焼入れ

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真空浸炭焼入れとは
About

真空浸炭焼入れは、エネルギー不足や環境問題の意識の高まりから
将来需要が高まる真空浸炭炉を導入した焼入れ方法です。

変色不可品向け

表面硬化品向け

真空浸炭焼入れは、エネルギー不足や環境問題の意識の高まりから将来需要が高まる真空浸炭炉を導入した焼入れ方法です。
高温浸炭により、浸炭時間の短縮が可能、浸炭ムラのない処理ができ、クリーンな作業環境、処理コストの軽減、他の浸炭ガスでは実現出来ない真空浸炭炉です。
粒界酸化や不完全焼入れ組織が無く、機械的強度が向上します。炭化物や結晶粒の微細化処理が真空状態で行えます。

真空浸炭焼入れ

真空浸炭焼入れの特長
Features

  • 01

    熱処理しても変色することがありません。

  • 02

    浸炭ムラのない処理ができます。

  • 03

    高温浸炭により、浸炭時間の短縮が可能です。

  • 04

    次の加工のために浸炭防止することも出来ます。

  • 05

    粒界酸化やマイクロクラックがありません。

  • 06

    オーステナイトステンレス鋼やチタン材も硬化できる

最適な材質
Material

- SCM415 、- SS41

- SPCC

真空浸炭焼入れの工程
Process

真空浸炭焼入れの工程
真空浸炭焼入れの工程

サブゼロ処理

サブゼロ処理は、鋼を焼入れした場合に存在
する残留オーステナイトを-80℃前後の冷温に冷却することでマルテンサイトに変態させ、
硬度の均一化と増加、機械的性質の向上、寸法の安定化、着磁性の向上等を目的とした処理です。-196℃の超サブゼロも行っております。

サブゼロ処理

真空浸炭焼入れの作業例

高速度鋼、合金工具鋼の光輝処理ができ、油冷却槽付き設備により炭素工具鋼、炭素鋼の焼入れも高品質で仕上がります。
窒素ガス加圧での均一冷却により幅広製品の変形防止が可能。また真空熱処理炉内の温度分布を極めて高精度に管理ができ、精密部品への熱処理に最適です。

真空浸炭焼入れの作業例

真空浸炭炉の主な処理
Main Processing

狭い隙間や長い止まり穴にも均一に硬化できる

真空浸炭焼入れ

真空浸炭焼入れは金属加工の熱処理方法のひとつで、ガス浸炭焼入れなどと比較して製品の強度アップに効果的な加工法です。
ガス浸炭焼入れでは表面に軟化層が発生しやすい一方で、これらの発生を低減できることや、高温での処理が可能なことから処理時間を短くできるというメリットがあります。
真空浸炭焼入れは、浸炭深さの大きな部品や、浸炭処理後に高い耐疲労特性が求められる肌焼鋼(SCM415等)などの処理に効果的
です。

光輝性のある綺麗な焼上がり

真空油焼き

構造用合金鋼等はベアリングや工具などに使用される磨耗に強い構造の合金鋼です。
非常に硬いために磨耗することが少ないので、耐久性があります。真空浸炭焼入れや真空油焼きをすることにより、より硬度な鋼に
変化します。多くの機械部品として使われていますし、身近な部品としても利用されています。

焼入れ性を向上させる合金の代わりに窒素で高硬度化ができる

浸炭窒化

真空浸炭焼入れは、真空引きした後、浸炭用のガスを注入して加熱する方法で、真空ガス浸炭とも言われます。
真空浸炭の特徴は、表面の浸炭異常層が少なくなるので、通常のガス浸炭に比べ強度が上がります。
浸炭窒化は、亀裂伝播性の抑制や、軟化抵抗を持たせるという特徴があります。SPCC、SS41等の一般構造用圧延鋼材や一般冷間圧延鋼板に用いられます。

疲労強度や耐摩耗性の向上、耐焼付性の改善

高濃度浸炭焼入れ

炉内の空気を抜き取った後に浸炭用のガスを注入し、炭素の添加によって表面の硬化を図る処理のことを真空浸炭焼入れと言います。さらに真空浸炭焼入れの手法から、より多くの炭素を含ませる高濃度浸炭焼入れの方法があり、耐摩耗性に優れた特質を持ちます。
このことから、様々な強度を要する歯車の処理などに採用されています。

ここが匠!職人からのひとこと

真空での処理なので綺麗な仕上がり。浸炭防止箇所についてはお客様と親密に打合せをし後加工のことを考えより安いご提案などもしています。時には材質のご提案や研磨代、歪みのお話など親密にご対応しています。週に4回程度処理しています。

真空浸炭焼入れの実績
Performance